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フレンズオンアイス 観にいってきました。

初・フィギュア観戦。
よかったです、とても!
生で見てみないとわからないものだなーっていうのが第一印象。
フィギュアは好きだったのでテレビでは見ていたけれど、予想以上に新鮮でした。

特に、ライサチェク。
今まであまり好きじゃなかったけれど(どちらかというと苦手だった)
昨年のSPの曲、テレビでみていたのと全然印象が違って
迫力があって、すごく素敵でした。金メダリストの迫力。

それから佐藤有香さん、現役時代は私にとっては印象が薄かったんだけど
すごくやわらかくて綺麗な滑りをするんだなぁって感嘆。
ジャンプとかでなく、ただ滑るだけで拍手が起こるのってすごい。

田村岳斗さん、かっこいい曲と女装と、振り幅がすごい。
どちらの曲も楽しませてもらいました。

今回楽しみにしていたのが、中国ペアと高橋。
チン・パン&ジャン・トン組はもともと素敵だなと思っていたのだけど
テレビ以上に美しくて切なくて、もっと見続けたいくらいでした。
高橋のほうは、SPのマンボに場内大受け。すっごい盛り上がりました。
これ、エキシビじゃなくてSPなんだよね?って感じで
即スタンディングオベーションに。

チケット代はやっぱり高価で、1歌舞伎値段では上から3番目の席。
なかなかお財布にはキビシイけれど、来年はスーパーアリーナ席にも
挑戦してみたいなぁ。

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お気の毒。
 IRISのイベントで席のトラブルがあったとか。
そりゃ、サイドではあっても前方席だったはずなのに、
4,5階席にまわされたら怒りもするでしょう。
2800人も被害者がいるのなら、その人達のために振り替え公演をするとか
それくらいの配慮をしないと納得できないだろうなぁ。
お気の毒に。

私も、以前CONVOYの公演で席がなかったことがありました。そういえば。
正確には、行ってみたら車椅子用のスペースになっていて
該当席番号の座席がなかったという・・・。
そのときは、係りのお兄さんに
「お客さん、ラッキーですね!前方に振り替えのお席です。」
と言われて、最後列→中央の席に移動になったので、まぁよし、でしたが。

このときは、席がよかったからまだ納得したけれど、
行った時に自分の席がない、というのはやっぱり気分の悪いものです。
お客さん、ラッキーですね!って言われるのも、なにがラッキーさ、と
ちょっと気分悪かったし。
(たぶんそう言うようにマニュアル化されていたっぽい言い方でしたが。
 お詫びのひと言もなかったし。)

イベント関係、気をつけて欲しいものです。
見る側は、すごく楽しみにしているものなので。
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美輪サマの(笑)。
美輪明宏さんの音楽会に行ってきました。
一年に1回観にいっているので、今回が3回目。

第一部は小学唱歌や美輪さんのオリジナル曲、
休憩はさんで第二部がシャンソン。
今回はヨイトマケの歌で涙がでてきてしまいました。
途中MCでは結構な毒を吐かれてましたが(笑)
そんなところも好きです。
初体験の子を今回も連れて行きましたが
結構涙を流したようで・・・でも楽しんでくれたようでよかった^^

美輪さんの歌ってなんだか不思議。
歌で泣けるというよりも、音の波動?!
なんだかよく分からないうちに、わ〜〜っとなってしまいます^^;

今回は最前列の中央の席で、それはそれで楽しかったのですが
もっと後ろのほうで今度はみてみたいなぁ。
一番最初に後ろのほうで観た時に感じたことなんですが
美輪さんから発される何かで、劇場中同じ密度で満たされてる感じがするんです。
だから、最前列でも最後列でも同じように包まれてる感がある。
後ろの席で見たときほど、あぁ最前列でみていようがここにいようが
同じ愛で包まれてるんだなぁって感じるんです。

明日から正しく生きようって、行くたびに毎回思うんです。
いや、何日ももたないんですが・・・^^;
でも決意新たにしたので、また明日からきちんとしようと思ってます。
うん。
がんばろう。
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ショックな訃報。
 大浦みずきさんが亡くなった。
すごくショックだ。

なーちゃんのダンス大好きだった。
歌も。
佇まいも。とにかく格好良かった。

とにかくショーが楽しくて楽しくて、
なーちゃんがトップだった頃の花組、大好きだった。
あー、私の青春時代だったなぁ。
ビデオを引っ張り出して久しぶりに見てみようかな。


ご冥福をお祈り申し上げます。
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久しぶりに。
久しぶりにミュージカルを観ました。
「ステッピングアウト」
前田美波里さんが主演。

物語はアメリカンな感じの、あんまり好きじゃない感じの話^^;
(なんだかアケスケで好きじゃないのです。)
でしたが、前田美波里さんのナイスバディに釘付けでした。
なんかもう、体の三分の二は足なんじゃないかって感じで
登場しただけで、客席からものすごいざわめきが^^;

久しぶりに榛名由梨さんのお姿も拝見。
ショー場面でのオーラはさすが。歌声も素敵でした。

今回の公演は市民観劇サークルの観劇日で、
腰痛の父に代わって代理で観劇。
観劇サークルは全国的にどこもそうなんだと思うけれど
客席の平均年齢が高くて。
おそらくそのせいだと思うのですが、すごいノリのよいダンスナンバーでも、
手拍子は表打ちでした・・・。
たぶん、踊る側はやりにくいだろうな・・・とちょっと気の毒に。
地方公演の宿命なんでしょうか、ね^^;


だんだん東京へ行くのが面倒になってきてしまって
あんまり舞台も見る気がしないの、と友人に言ったら
でも、国立の鑑賞教室、申し込んだんでしょ?って。
・・・そうでした。
受付日早々に申し込んだんでした^^;
澤瀉の巡業も行きたいところなんだけど
吃又は本当に苦手な演目で・・・。
なんで吃又かなぁ・・・。
澤瀉のは今回も前段がついているので、一幕目は好きなんだけど・・・
二幕目のあの夫婦の話が苦手なんだもん・・・。
観劇予定が国立だけでしばらくない、なんて…自分でもびっくりです。
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美輪さんの。
美輪明宏音楽会 沼津公演へ行ってきました。
ヨイトマケの唄を初めて聴きました。
惜別の唄、老女優は去り行く、も心に残りました。
アコーディオン弾き、も。
そしてアンコールの「愛の讃歌」ではやっぱりじわっときてしまいました。
なんでだろう。
美輪さんの歌は1曲1曲がひとつのお芝居のようで 
知らないうちに涙が湧いてくるんです。
力強くて、愛がこもっていて。

愛の讃歌の最後が好きです。
舞台と一緒に私の気持ちも昇華されていくようで。

愛の讃歌で自然と泣けてくるんだよ・・・という私の感想に
半信半疑だった友達(音楽会初体験)も
幕が下りたとたん、「・・・くるねぇ」、と。
隣で泣いてました。

でしょ?

美輪さんの音楽会は昨年に続き2回目。
今回も、行ってよかったです。
美輪さんの音楽会って、
あぁ、きちんと生きなくちゃいけない、と思わせてくれる貴重な時間です。


トークはちょっと毒もあるけれど、それも好きです^^;;
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会社休んで。
ミスサイゴンを観にいってきました。
水曜日の話なんですが^^;;

んー。
純愛モノだと思っていたのですよね・・・この話。
都合のいい(と思ってしまった)男の言い訳とあっけない幕切れに
なんだかどんより。
唯一心が動いたのは、ヘリのところ。
あの場面はよかったな。

道具や照明の使い方は好きだったんだけど
私は輸入モノの大型ミュージカルはダメなのかもしれない。
レミもそれほどじゃなかったし。
現実離れした話ならあまり細かいところはむしろ気にならないんだけど
変にリアルさのある話だからひっかかる部分が多いのかも。
はなっから現実感のうすいヅカや歌舞伎の世界のほうが
むしろ細かいところが気にならなくて楽しめるのかも、私の場合は。

そういえば、水曜だからか、ヅカの方々が客席のあちらこちらに。
私の前3列くらいヅカの生徒さんたちでした。
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宴会泥棒。
劇団NLTの「宴会泥棒」を観ました。
林与一さんと旺なつきさんが客演。

 失業者が溢れるナポリの下町。
度重なる家賃滞納から、パパガットー一家は、立ち退きを迫られている。
当主レオニーダは『宴会泥棒』という奇妙な仕事で家族を養っている。彼は、燕尾服に身を包むと、貴族に成り済ましては、招待されてもいない宴会に出席し、料理や酒をチョロマカし、それを売り捌いている。が、売り上げは下降の一途。
一計を案じた彼は、宴会で知り合った本物の貴族から金を毟り取ろうと、詐欺まがいの慈善活動を持ちかけるが、彼等の財布の紐は、意外と固い。
ところが、件の貴族の息子が、殺人事件を起こして、パパガット一家に逃げ込んで来る。多額の謝礼を当て込み、起死回生を狙うレオニーダは、彼を匿うことにするのだが‥‥
(公演案内より)


1幕目はなんだか落ち着かないバタバタしたお芝居に
わたしはちょっと苦手かもしれない・・・と思ってたんですが^^;;
最後まで通すと意外とおもしろく。
あ、これは観てよかったかも、って感じでした。

ロムさんが出る、というだけでなんとなく楽しみだった公演。
林与一さんって名前は知ってるけど・・・と思っていたら、
時代劇の二枚目スターだった人よ、とのこと。そうなんだ・・・
その時代のことは全然知らないけれど、
この役はとてもはまり役なんじゃないかと思う。かっこよかったもん。
それ以外の登場人物も、1幕目では、
なんだかバタバタしてるなぁ、とか、声が聞きにくいなぁ、とか
なんかいろいろ気になって仕方が無かったのが
話が進むうちに、それぞれ愛らしい人物に思えてくるのが不思議。
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「おしん」を観てきました
演舞場「おしん」を観にいってきました。
感想を一言でいえば、
ビバ、いかだ!
ビバ、子役!
ビバ、山本陽子!
でした^^;;

Bプロの日だったので、おしん幼少時代は 諸星すみれちゃん。
泣かせます。
声が泣かせ声です。かぁちゃん、の一声でさえうるっときます。
健気な子で、でもその健気さにうそっぽさがなく
出ずっぱりで、走り回って、泣いて、泣かせて、
あぁ、いい子役さんだなぁと思いました。
成長してからのおしん役が小林綾子さんだということで
ポスターもセンターだったし、
成長してからの方が長いんだろうなぁと勝手に思っていたんですが
意外に短く。たぶん全体の2/3の時間は子役時代なんじゃ?

そして、加賀屋大女将の山本陽子さんの圧倒的な貫禄。
すごいわ・・・しかもいい役だ・・・
舞台で拝見したのは初めてでしたが、とても素敵でした。

舞台自体はとにかく暗転が長くて、場面転換もっとちゃんと繋げないのかなぁ?
という感じでした。
一部90分、35分休憩、二部110分、という恐ろしい上演スケジュールでしたが^^;;
(スーパー歌舞伎なら、60分、60分、90分ってとこですよね。)
うまくつなげば絶対短くなると思うんですけどね・・・
エピソードをたくさん詰め込んであったり、でも演じられるのは一部だけで
補足事項は台詞やナレーションで話すだけなのに話が分からなくならないのは
皆が知っている話で、各人が脳内で補填しているからなんでしょうね^^;;
予想以上に泣ける舞台でした。

舞台の2/3くらいは雪景色だった気がするんですが^^;;
劇場でたら、外気がぬるくてね・・・。
そのギャップも楽しめますよ・・・^^;;
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I do ! I do !
というミュージカルを観ました。
若い二人の結婚式に始まって、こどもが産まれ、だんなさんの本が売れ出し、
ふたりのすれ違い、浮気、こどもの結婚・・・などがあり、
最後は年をとったふたりが、二人だけでは広すぎる家を出ていこう、と
引っ越していくまで。
特に衝撃的な出来事が起こるわけでもなく、二人の結婚生活をたんたんと・・・
という感じかな。
客層はほとんどが中年以降の方々かな、という感じだったので
きっといろいろ共感もできたんでしょうけれど、
未婚のわたしには想像はできても共感できないところもあったり。
しょうがないですね^^;;

出演は村井国夫さんと元宝塚の春風ひとみさんのおふたりだけ。
舞台奥でピアノ等の演奏をされているかたが 2人。
セットは中央に大きなベット、上下手にひきだしが1つずつ。
そんなシンプルな舞台でした。

1幕目は正直ちょっとつらいものがありました。
いかにもアメリカンな感じなノリについていけなくて。
(演技力うんぬんというよりも、日本人の感性にあわないんじゃないかと。)
2幕目の中年以降になってからはベットで踊ることもないし(笑)違和感もなく、
おふたりも年相応な感じで落ち着いて観れた感じかな。
後半、おじいちゃん、おばあちゃんへの変身(化粧、かつらなど)を
舞台上でするのにはちょっと驚きで。
春風さんのおばあちゃんへのかわりっぷりが見事でした。別人みたいで。
ハート型クッションをめぐるやりとりがかわいらしく、
僕にはそんなものをありがたがる女たちの世界観を理解できない、と
おんなどもの世界=「世界最大の組合」が君の背後からやってくる、なんて
言っちゃったりして。そのあたりの台詞にちょっとクスリ。

1幕終わったところで、正直これはつらいです・・・と思ったけれど
最後にはなんとなく、ほんわかした感じになりました。

セット、というか、しかけもので一番好きだったのは
最後のほうでの「リボンを巻こう」の直前の場面。
上から色とりどりのやわらかなリボンがくるくる、くるくる回りながら落ちてくるのが
綺麗でした。こんなのは初めてみたなぁ、と。
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ナツミカン*

趣味や日々のアレコレ。
過去にさかのぼると、歌舞伎や
クレイ人形の話も出てきます。


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歌舞伎、スーパー歌舞伎の
クレイ人形たち。
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