2012.11.06
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2008.04.28
博多座のタケルも千穐楽をむかえ、のんびりなGWの始まりで。
お天気もよかったので、愛用カメラを持って被写体探し。 というわけで、うちの家庭菜園のアスパラ王国の様子をば。 アスパラって地面からにょきにょき生えるんですよ。 この歳まで知りませんでした、わたし^^;; もう少し経ってピークを過ぎたら、そのままアスパラは伸ばしっぱなしにして 栄養を蓄えさせ、また来年に備えます。 植えてから4,5年はそれでいけるらしいです。
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2008.04.26
東京宝塚劇場へ、久しぶりにヅカを観にいってきました。
宙組公演『黎明(れいめい)の風−侍ジェントルマン 白洲次郎の挑戦−』と 『Passion 愛の旅』の2本立て。 知らないうちに宝塚の上演形態も変わっていて、専科の轟さんが あちこちの組で年1回主演するようになってるんですね。 『侍ジェントルマン』のほうは、昭和初期〜戦後日本の復興・独立までを 白州次郎を中心に描いたお話。 最初のほうは、戦争史実を全部入れるぞ、みたいな?ダイジェスト版を 見ているようでなかなか話に入り込めず、傍観者のように見ていたんですが・・・ 中盤、突然ぐっと掴まれてしまいました。 第三次世界大戦は避けなければ!とマッカーサーに土下座する白州次郎、 それを見て、「あなたは白州さんになにをさせているんですか!」 「土下座が日本人にとってどんなに屈辱的なことか!」とマッカーサーに 詰め寄る下官の姿。 それまで一歩引いて観ていたのに、この場面でいきなり涙がこぼれそうになって 自分でもびっくりでした。 『Passion 愛の旅』。ラテンっぽい場面もありの、大階段での男役群舞もありで、 全体に好きな感じのショーでした。 現トップさんが、毎回2番手3番手とトリオで出てくるのはちょっとかわいそうかな と余計な心配もしつつ。若手のはつらつとした場面もありの、轟さんの大人な 雰囲気の場面もありの、でいろいろ楽しめた感じ^^ 私が熱心に見ていた頃、まだ入団したてだった大和悠河さんが今やトップかー。 なんか時の流れを感じました^^;; 歌は弱め? 轟さんはエリザベートのルキーニ以来だから、10年ぶり(!)に拝見。 最近の若いスターさん達の中のなかで、素敵な存在感でした。さすが。 大人な魅力ですね。
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2008.04.23
そういえば、日曜日は三島にある 佐野美術館 へ行ったんでした。忘れてました^^;;
「吉澤章 創作折り紙の世界」のポスターを駅で見かけ ちょっと面白そうかも?と思い、友人を誘って出かけてみました。 うーん。・・・好きな作品もありましたが^^;; 恐竜や動物など大きいものよりも小さな虫や雀といったもののほうが 魅力的に見えました。やっぱり繊細な細工をみるのが好きなのかも^^;; そういった動物モノよりも面シリーズは表情があって好きだったかな。 特に般若の面が気に入りました。 が、大人900円は作品数に対してはちょっと高いかも・・・?という気も。 子供たちは喜んで大はしゃぎでしたが^^;; 私はちょっと物足りない感じでした。 ただ、GWや、普段でも土曜は小中学生無料の日があるようなので お近くの方はご家族で覗きに行ってみるのもよいかも。
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2008.04.22
なにか書かなきゃ。
とはいえ、特におもしろいこともなく。 先週は職場のお掃除週間でした。 ラボ内で実験ブースの移動を先生に命じられたので 廊下をはさんで向かいの部屋に、冷蔵庫やら実験器具やら 過去在籍した人達の山のようなファイルを持って移動しました。 実験スペース自体は広くなったんですけどね。 (広すぎて寒いくらい。) 実験室のなかは。 ひろーい大部屋をパーテーションで区切り、 うなぎの寝床のような細長いブースがたくさんあります。 今回もらった実験ブースは廊下からも見えない良い場所ですv ブースの一番奥の窓側にパソコンを置いてそこをデスクにしているのですが そのデスク周りだけ隣のブースとの間の壁がなく、筒抜けなのが気になるところ。 あまりに気になるので、100均で購入したコルクボードを 勝手に境界においてみました。ちょっと目隠し。 しっかし。音だけは遮れないんですよね・・・。 隣のブースからは、カチャカチャカチャカチャと高らかなキーボード音が 響いてきます。なぜそんなに叩きつけないとキーが打てないのか不思議です。 そういえば、過去キーボードを壊したことのある人でした・・・。 そして独り言です。普通に話す声の大きさで 「なんと、そんなことが!」 とか言われると、やっぱり気になります。でも独り言のようです。 原因はMP3プレイヤーのイヤホンのせいじゃないかと思うのですが。 軽くイラつきます。 ちょっと憂鬱です。 対抗して、こっちはこっちで歌舞伎の話で盛り上がろうと思います。 ・・・ダメでしょうか^^;;
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2008.04.15
寝る前に日課のブログ巡りをしていたら、猿三郎さんのブログに
私の名前がでてきてびっくりしました^^;; 真夜中にもかかわらず、勝手に「これは・・・リクエスト?」と思い(←違) トスタリバージョンも作ってみましたが・・・こんな感じでしょうか。 眠いです。本日の仕事に支障が・・・^^;; 猿三郎さん、ヤイレポ人形より先にこんなのばかり作っててすいません・・・。 (念のため申し上げておきますが、本気で"タケヒコじゃないの?!"って 思ってるわけじゃないですよ〜。分かった上でのお遊びですからネ。 こういうの嫌いなかたもいらっしゃるかと思いますが、怒らないで下さいね^^;;) タケヒコバージョンは>>こちら その他のごく普通の(笑)人形の写真はこちらからどうぞ。
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2008.04.11
猿之助さんがスーパー歌舞伎座、と呼んで気に入っていらっしゃるという劇場で
一度はスーパー歌舞伎を観ておきたいなと思って、 「ヤマトタケル」博多座公演に行ってきました。 ついでにKABUKI NIGHTも行っちゃえ!ということで。 思い切って行ってみて正解!でした。 見慣れたものと違って、なんだかとても新鮮な感じ。 照明機材が違うのか、舞台がくっきりと綺麗で、でも透明感がある。 ライトカーテンも綺麗でした。 山神の住処の洞窟のドロップなんて、実は岩は立体で組んであるのかと しばらく観察しちゃいました^^;; 今回は後ろめの席でも観たので余計にそう思ったのかも知れませんが、 ホント、「ヤマトタケル」の舞台って一場、一場が絵になりますね〜。
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2008.04.05
ちょっと博多へ行ってきます。ヤマトタケルが呼んでいるので。
スーパー歌舞伎座とこっそり呼ぶほど猿之助さんがお気に入りの劇場で やっぱり一度はちゃんと観ておきたいなと思って。 1週間ほど更新が止まるかもしれません。 そのあいだ寂しくなったら(?)これでもみて、しばし楽しんでいて頂ければ・・・と^^;; 以前にも出した人形ですケド。 この写真をみた裏方さんに、一般人は意味分からないでしょ〜って 言われたんですけど、そうですか?^^;; 一番傍にいて一番大切なもの、ってタケヒコでしょ(笑)。 その他のごく普通の(笑)人形の写真はこちらからどうぞ。
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2008.04.03
博多座初日、おめでとうございます。
初上陸の「ヤマトタケル」だし 猿之助さんも博多入りされているご様子だし きっと盛り上がるでしょう。 私もはやく行きたいです。 ええ、行きますよ。博多。予想通り(笑)。 そして、噂の(?)飛び出すタケルチラシをゲットするのです。 その気合が好きだ・・・博多座・・・。
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2008.04.02
4月。
博多座のヤマトタケルは3日が初日でしたっけ? もうすぐですね〜。 博多座初上陸の「ヤマトタケル」。 征服はされるけれど、決して"悪者"扱いされていないし (むしろタケルのほうが悪者っぽい気になるくらい。) きっと熊襲兄弟も優しく迎えてくれることでしょう。 今日はゲネ?やっぱり2回通すんでしょうね。 お疲れさまです。 この時期になると、「新・三国志 完結編」上演時に ロビーに人形を展示して頂いたときのことを思い出します。
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ナツミカン*趣味や日々のアレコレ。 過去にさかのぼると、歌舞伎や クレイ人形の話も出てきます。 Calendar
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