2012.11.06
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2008.06.30
映画を久しぶりに観にいきました。
「西の魔女が死んだ」。うーん、80点くらいかな? キャスティングには、どうしてこの役をこの人に?という疑問が あったりはしたのだけれど^^;; 主人公の女の子の演技の素人っぽさにちょっと違和感を感じたりしたのだけれど。 自然の風景の映像が思ったより美しく撮られてないなと思ったり。 ちょっと説明過多なシーンが多いなと思うことも多くて。 後半にいくにつれ、それほど違和感もなくなり 最後はなんとなく涙してしまいました。 手嶌葵さんの歌、この映画のイメージに合っていたように思います。 好きな感じでした。 おばあちゃんの「I know」が素敵な響きです。 それを思い出しながら原作を読んだら、それだけでも楽しめそうな。
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2008.06.28
いよいよ千穐楽を迎えた「ヤマトタケル」、観に行ってきました。
笑也さんも明石の場などいつもよりたっぷり間を取ってやってらしたし 段治郎さんもとても丁寧で。(音楽の尺が足りなくなってた場面もあったような^^;;) 熊襲の場面や尾張国造館のばんざい踊りの場面では、 客席から手拍子も起こってましたね。 とてもよい舞台でした。 特に、焼津でヤイラムに「お前達は人の心の大切なものを失ってしまったのだ」と 責められる場面のタケルがすごくいい表情で。心に残りました。 あと、もちろん宙乗りも。 以下はつらつらと思い出したことを。
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2008.06.23
今週、金曜日でもうタケルも終わりですねぇ。
4ヶ月のロングランの大楽、なにがあるのか(ないのか(笑))楽しみです。 また当分の間は観る事ができないだろうし、 きちんと見納めしてこなければ。 大道具さーん ちょっとー! に最近タケルの大道具について書かれていますね。 黒幕に使われているベルベット素材、初演当時はスーパー歌舞伎に使ったせいで 国内在庫がなくなって価格が高騰した、とかなんとか、 そんな噂を聞いたことがあります。 確かに、洋服換算したらとんでもない量を使ってそうだし^^;;
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2008.06.17
中日劇場へ「ヤマトタケル」を観に行ってきました。
観劇以外の用事もあって、ちょっと長く留守にしていました^^;; 明日からの仕事が心配です。 で、タケルですが。 右近さんバージョンと段治郎さんバージョンの両方を観てきました。 1ヶ月ぶりでしたが、面白かったですよ^^ もちろん舞台もよかったんですが、お客さんが楽しんでるなって感じがして より楽しめたような気がします。 いままで、中日劇場のお客さんっておとなしいイメージがあったんですが (おとなしいというか、反応が薄めかなぁ?みたいな。わりと途中で帰っちゃうし^^;;) 今回、平日の夜の部を見た時でも、反応がよかったんですよね^^ タケルの最初の早替りとか、熊襲とか、藤の衣装の兄姫の登場とか・・・ 他の3劇場よりも、たぶん、うわ〜って歓声が大きかったような気が。 なんだかそういうお客さんの時って、一緒に見ていて楽しいんですよね。 劇場の間口と奥行き、セリの数や大きさ、花道の有無まで違うので 雰囲気が他の劇場と違いますね。転換の仕方とか(タケルの舞台転換好きなので^^;;)。 好みでいえば、もっと奥行きのある舞台が好きだし^^;; ここで盆がまわったら・・・とか思っちゃいますけど、 ここまで変わると、あぁ、ここはこうなったんだ〜なんて、むしろ面白い気も。 宙乗りはやっぱり中日が一番かっこいいし!(一階奥か二階が特等席ですねー) 花道が短いのはいつも残念に思うんですが、白猪はむしろ活き活きしてみえました^^;; あと、ヘタルベダッシュでいつか転ばないか心配です^^;;最後の90度ターンで。 ヘタルベが歌うようになったのは猿紫さんのほうだけなんですね〜。 片方だけになったのはいろいろわけがあるようですが^^;; 歌はあってもなくても・・・どちらでもいいかなという印象だったので 役者によって、歌あり、歌なしバージョンあるのもそれはそれでいいかなと。 音楽がちょっと変わったような?熊襲始まる前とか。気のせいですかね〜。 と、なんだか書き散らしただけですが^^;; 4ヶ月のロングランももうあと半月。 タケルを見るたびに、あぁやっぱりこの舞台好きだなぁって思います。 ひとりでも多くの、まだタケルをみたことがないお客さんに見て欲しいなぁ・・・ そりゃチケット代は高いけど^^;;、見て損はない舞台だと思うんですよね。 私自身は、残す観劇日はあとは楽のみ。 楽しみなような、きてほしくないような・・・です。
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2008.06.12
ヘタルベ、花道で歌うらしいですね・・・。
猿紫さんのほうだけみたいだけど。 どんな歌を・・・? 週末、とりあえず行ってきます。 ちょっと楽しみなような、怖いような、です。
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2008.06.12
というミュージカルを観ました。
若い二人の結婚式に始まって、こどもが産まれ、だんなさんの本が売れ出し、 ふたりのすれ違い、浮気、こどもの結婚・・・などがあり、 最後は年をとったふたりが、二人だけでは広すぎる家を出ていこう、と 引っ越していくまで。 特に衝撃的な出来事が起こるわけでもなく、二人の結婚生活をたんたんと・・・ という感じかな。 客層はほとんどが中年以降の方々かな、という感じだったので きっといろいろ共感もできたんでしょうけれど、 未婚のわたしには想像はできても共感できないところもあったり。 しょうがないですね^^;; 出演は村井国夫さんと元宝塚の春風ひとみさんのおふたりだけ。 舞台奥でピアノ等の演奏をされているかたが 2人。 セットは中央に大きなベット、上下手にひきだしが1つずつ。 そんなシンプルな舞台でした。 1幕目は正直ちょっとつらいものがありました。 いかにもアメリカンな感じなノリについていけなくて。 (演技力うんぬんというよりも、日本人の感性にあわないんじゃないかと。) 2幕目の中年以降になってからはベットで踊ることもないし(笑)違和感もなく、 おふたりも年相応な感じで落ち着いて観れた感じかな。 後半、おじいちゃん、おばあちゃんへの変身(化粧、かつらなど)を 舞台上でするのにはちょっと驚きで。 春風さんのおばあちゃんへのかわりっぷりが見事でした。別人みたいで。 ハート型クッションをめぐるやりとりがかわいらしく、 僕にはそんなものをありがたがる女たちの世界観を理解できない、と おんなどもの世界=「世界最大の組合」が君の背後からやってくる、なんて 言っちゃったりして。そのあたりの台詞にちょっとクスリ。 1幕終わったところで、正直これはつらいです・・・と思ったけれど 最後にはなんとなく、ほんわかした感じになりました。 セット、というか、しかけもので一番好きだったのは 最後のほうでの「リボンを巻こう」の直前の場面。 上から色とりどりのやわらかなリボンがくるくる、くるくる回りながら落ちてくるのが 綺麗でした。こんなのは初めてみたなぁ、と。
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2008.06.11
インキュベーターのなかで飼っていた線虫のプレートのなかで
ダニーちゃんを発見してしまいました。 なぜ。 プレートを覗いた時に、線虫の卵よりも大きい、なんかまんまるの へんなものがある?コンタミした?と拡大してよーくみたら。 すぐ脇に、いましたよ、親玉が。 すごく小さくて、1mmあるかないか。肉眼ではちょっと気づかないサイズ。 たぶん、透明。でも形はあきらかにダニーちゃん。 そんなわけで、ただいまインキュベーター燻蒸中。 原因はたぶん、国際郵便で送られてきた封筒を、封筒ごとそのまま インキュベーターに入れっぱなしにしていた人のせいじゃないかと。 海外からの郵便。しかも厚手の紙製のクッション材入りの封筒。 卵とかついていても不思議じゃない気がする・・・。 あぁ、自分たち専用のインキュベーターが欲しい・・・。
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2008.06.08
5月に入って咲き始めたバラが満開になっています。 今年は雨の日が続き、なかなか具合の良い日がないのが残念ですが 父が喜ぶので、写真撮影してはアルバムに足してあげています^^;; 雑誌が撮影にくるとかこないとか言ってたんですが。 はやく来てくれないとそろそろ終わっちゃうけど・・・^^;; もう一枚はこちら↓
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2008.06.05
「新・水滸伝」の製作発表の様子が、新聞よりもより詳細にでていますね。
→DiPPS PLANET 女性が活躍する「女・水滸伝」ですか。 横内さんが右近さんとの対談の中でおっしゃっていた女3役は 女剣士が笑也さん、セクシー姉ちゃんが春猿さん、ゴットマザーが笑三郎さん、 ということのようですね〜。 なんだかちょっと楽しみになってきました^^
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ナツミカン*趣味や日々のアレコレ。 過去にさかのぼると、歌舞伎や クレイ人形の話も出てきます。 Calendar
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