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まだまだ続く。
新しいチュニックワンピをつくったというのに
母に取られました。うーん。
でもまぁ、作るのが楽しいのでいいんですけどね。
むしろ作ってもそろそろ体が足りなくなってきて、着きれないので^^;;
着てもらえるなら、ちょうどいいっちゃちょうどいいのです。
手間賃も弾んでもらえたし(笑)。

1m1000円超えると悩んでいた布代も着実にあがり
1m2000円以下なら買えるようになってしまいました^^;;
でも、ヤフオクでがっつり廃業処分品10mとか買ってみたりもするので
安かったり、高かったり?

最近、洋服を買いに行っても、
うーん、これくらいなら、布さえあれば作れそう・・・と思ってしまうことが多くて
洋服買わなくなってしまいました。
いいんだか、悪いんだか。

お気に入りの布やさんもいくつか発見できたし、
あとはもう少しいいパターンやさんが見つかるといいな。
しばらくはまだ、抜け出せなさそうです。
* はまりモノ・習い事 (洋裁・ミシン) * - *
来年の鑑賞教室。
来年の鑑賞教室の予定がすでに発表になっているようですね。

 → 国立劇場 公演案内

いとこが中学生の頃参加した学校の鑑賞教室かなにかで、
「歌舞伎なんてつまらない」と思い込んでしまったので
西遊記のような、あ、話分かるかも、って演目を最初に観るのは悪くないと思うなぁ。
ちょっと中華な感じだけれども^^;;

ちなみにいとこが観た演目は、話を聞いた限りではたぶん「引窓」。
引窓はわたしもつらいよ…^^;;
勧進帳とかも、初歌舞伎じゃつらいだろうなぁ。
話が分かりやすい世話物とか、鳴神とか、派手な立ち回りの付いてる演目とか
毛谷村なら瓢箪棚もついてるといいな、
歌舞伎初体験なら、なーんだ、難しくないんだ、って思えるような演目を
最初にみせてあげて欲しいなぁ。

歌舞伎好きな若い人が少しでも増えますように。
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(0) *
せっかくなので。
コメント欄では目に付きにくいので・・・
セツコさんからお知らせ頂いた記事のURLを
せっかくですから、こちらに再掲しておきます。
(猿之助さんの国立観劇と幸四郎さんとの再会の記事です)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20081122-432208.html
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/11/22/05.html

お知らせありがとうございました^^
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(0) *
あ、
書き忘れちゃいましたが。
明日の「徹子の部屋」と、土曜の「オーラの泉」は
海老蔵さんですね。
1月の宣伝兼ねてかな?

オーラの泉のサイトには
「今、最も華のある役者と期待される一方、その性格は自由奔放!
 タブーなし、遠慮なしの本音トークに美輪・江原も困惑。」
って書いてありましたけど(笑)。
困惑って。
なにしたの・・・^^;;
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(0) *
二回戦。
もう1回、近くで観たいかな〜ということで
再度国立へ行ってきました。

初日と比べて、転換の時間は格段に短くなってるし
でも終演はちょっと遅くなったみたいなので芝居がたっぷりに
なったのかな? 初日よりすごいよくなってる、って感じがしました。
観ながら話に入り込んだような気が。
おもしろかった、んだけど、反面、どよーんと気分が落ちるというか^^;;
グロテスクというか。不気味というか。乱歩の世界って感じで。
最後宙乗りしてくれてよかった^^;;
染さんの宙乗り姿勢はきれいだったなぁ。

正直初日に観たときは、1幕目はおもしろいのに(新内とか)
2幕の後半、人間豹と明智のたたかいの場面で
人間は人の皮をかぶった獣だ、社会が、世間が悪いんだ、みたいな
あの台詞の辺りがなんだか薄っぺらな感じがしてしまって
脚本なのかなぁ・・・もっと盛り上がっていいところなのに
盛り上がりそびれてもったいないなぁ・・・とか、
なんだかすごく感じてしまっていたんですが。
赤子のひっかかってる網ももっと分かりやすくして
明智が切り落としたことをもっとくっきりさせればいいのになぁ、とか。

でも、2週間ぶりにみて、その辺りはそんなに気にならなかったし。
今回のほうがおもしろかったなぁ。

最近の新作って、かわった楽器をつかってみたり、ふざけた曲使ったり
ふざけた笑いをとってみたりしてるのが多くて
歌舞伎座でこういうのはやらないで欲しかったのに・・・とか
あえて歌舞伎でそんなことする必要があるの?って思うことが多くて、
なんかあんまり好きなものがなくてがっかりでした。
(たぶん、おふざけが嫌いなんです、私は。そんなの他で観れるんだし。)
でも、今回。
これは、好感を持てる。けっこう好き。
国立の奥行きを使った大道具のダイナミックな動きも好き。
久々に、澤瀉以外のもので、おもしろかったよ、って他の人に勧めてしまいました。

来年10月には乱歩第二弾が決まったとか。
なんだかちょっと楽しみです。
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(2) *
テレビ放送予定。
テアトルで上演された「新・水滸伝」のテレビ放送の情報が
猿三郎さんのブログに載っていました。

12月20日 AM9時 BSーHi デジタル・ハイビジョン

先すぎて忘れちゃいそうですが^^;;
見忘れないようにしなければ。
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(0) *
レッドクリフを観に。
「レッドクリフ」を観てきました。
別に特別三国志好き、というわけではないけれど、
友達から、いい男を観にいこうと誘われたので(笑)。

スーパー歌舞伎のなかでも特に「新・三国志」は思い入れがあって
イメージがあんまり違うとイヤだな・・・とちょっと不安はあったのですが^^;;
劉備・関羽・張飛が登場するあたりや、
蜀の国に勢いがある時代は特に好きなので、
赤壁の戦いのあたりは一番好きだし、見てみようかと。

ちょっと長いなー、ゆるいなー、兵士エキストラゆるすぎるなー ーー;;
そんなにヤラシク包帯巻かなくても・・・とか突っ込みをいれつつ
でも結構おもしろかったです。

ただ・・・あのラストはどうですか ーー;;
今回のpart1と次のpart2で完結だ、ということは知っていたけれど
「part2へ続く!」みたいな字幕で終わるとは思わなかった^^;;
誰かの感想に、「part1は壮大な予告編だった」と書いてあったけれど
まさにそんな感じで。
思わずスクリーンに向かって、そんなバカな・・・と呟いてみました。
そんな終わり方もネタとしてはおもしろいけど(友達に話したら大うけだった^^;;)
来年4月まで待たされるのはなぁ。
パイレーツのパート2の終わり方とおんなじだ。やれやれ。

あと。
私の中では劉備は実は女性で、きれいなお兄さんなので
今回の劉備は見なかったことに^^;;
* 日常のもろもろ (その他) * comments(0) *
まねき書き。
南座のまねき書きが始まったそうですね。

 → 産経新聞

書きあがりのなかにどんな名前があるかな、と写真をみてみれば・・・
澤瀉チーム、いい位置に陣取ってます(笑)。

今年は行く予定はないですけど(高いし・・・^^;;)
猿之助さんが倒れられた翌月の南座、行ったっけな。あれが最後。
いろいろあって・・・懐かしい思い出です。
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(0) *
国立へ。
昨日は国立「江戸宵闇妖鉤爪」の初日を観にいってきました。
そんなに「歌舞伎!」という感じはなくて、普通のお芝居寄りですかね。
あんまりグロテスクだったら嫌だな(乱歩のイメージ^^;)なんて
思ってましたが、それほどでもなくてちょっと安心したり。
最後のほうの見世物小屋の雄雌豹の・・・のくだりはちょっと・・・でしたが。
(や、着ぐるみの動きがすごい上手くてそれには感心してしまったのですが。
 三階さん?それともプロの人なんでしょか?)

特に一幕目のほうが飽きさせなくておもしろかったかな。
最後なんで凧で飛んだんだろ?とか疑問はあるけれど^^;;
なんかそういう無茶な感じは嫌いじゃない(笑)ので。
展開にもっと勢いがあればな〜もったいない〜と思ったりもしたけれど
でも面白かったです。

一幕目の序幕の演出がちょっとかわっていて、なんか好きでした。
フライングもそこが一番格好よくて好きだったかな。
春猿さん、出番も多いし、いいお役。三役とも素敵でした。
(出てきては殺される、というのはちょっと気の毒だけど^^;;)
それから、百御前の鐵之助さんが雰囲気あって。
子役の錦政さん、可愛くて、でもしっかりした芝居で。
どこかのお弟子さんなんでしょうか?

それにしても、当日券で突然三階でみたので、なんか遠くて^^;; 
テレビで見ているかのような感覚でしたが・・・
この舞台は前で見たほうがおもしろい舞台かも。
国立は三階でも花道は半分くらい見えるし、この辺新しい歌舞伎座に
反映させて欲しいなぁと思う反面、遠いのもつらいし・・・なんて。
いろいろ余計なことも考えながらの観劇になっちゃいました^^;;

・・・
閑話休題。
喜之助さんがブログを始められたようですね。
→ 喜之日和
澤瀉の役者さんのお稽古の様子やなんやかや、
いろいろ読めるのは楽しみですね。
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(2) *
家族そろって^^;;
映画を観にいきました。
「おくりびと」

笑わせ、でもちょっと泣かせ。
死者であっても人間の尊厳を守ってもらえる、なんていうのは
当たり前のことなんだろうけれど、やっぱり業者の人に委託したら、
家族がその人を思うようには思ってもらえないんじゃないか、
扱ってもらえないんじゃないかなんて思ってしまったり。
こんな風に、一人の人間として思いやって納棺してもらえたら。
人生の最後の時をこんな風に送り出してもらえたら
家族も穏やかに死を迎えることができるだろうな。
わたしもこんな風に送り出してもらいたいなぁ・・・。

最後があっけなくて、なんだかもっと余韻が欲しいなぁ…なんて
思ったりしたのだけど。でもよい映画でした。
* 日常のもろもろ (その他) * comments(0) *

ナツミカン*

趣味や日々のアレコレ。
過去にさかのぼると、歌舞伎や
クレイ人形の話も出てきます。


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歌舞伎、スーパー歌舞伎の
クレイ人形たち。
HP「ナツミカン」にて公開しています。
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