2012.11.06
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2009.07.25
なにげなくテレビを見ていたら、右近さんが。
来週放送予定の番組の宣伝でした。 澤瀉屋のテレビ出演情報です。 7月29日 NHK教育 22:25〜22:50 「熱血体育会系!歌舞伎部」 歌舞伎の基本動作や見得、衣裳、立ち廻りなどを実際に体験してもらいながら、 歌舞伎の面白さ、魅力を感じるバラエティ番組、だそうです。 澤瀉からは右近,弘太郎,猿四郎,喜昇,笑三,喜猿,喜之助,猿若,猿琉さんが出演。 熱血!だからか女形さんが少ないのがなぁ。 でも、出演メンバー的には立ち回りが派手そうな?^^ 楽しみです。
* 舞台・話題 (歌舞伎・澤瀉屋) * comments(0) *
2009.07.22
歌舞伎座夜の部へ行ってきました。 夏祭と天守物語。 天守物語はすごく好きな話なので、今回一番の期待。 夏祭も海老蔵さんならあうかなと思い、こちらも期待して。 さよなら公演がはじまって以来初めて歌舞伎座。 贔屓が出なくなると、行かなくなるものですね^^; 以前は一月にお給料かなりつぎ込むくらい通ったのになぁ。 他の劇場の舞台はまだいろいろ観ているけれど でもやっぱり歌舞伎座は特別です。 澤瀉さんたちは建て替え前最後の歌舞伎座出演になるかもしれないので 見届けることができてよかった^^ やっぱり好きだったのは天守。 相変わらず、玉様が美しかったし、富姫だった。 海老蔵さんの図書も清々しくてよかったし、 桃六の我當さんはさすがだった。 亀姫はちょっとかわいそうだったかな?という気も。 夏祭のほうは、全体に小ぶりな感じというか、なんというか。 あっさり系?だし。 海老蔵さんにあってるんじゃないかと期待していたんだけどなぁ・・・ でも、いろいろ積極的にやろうとしているようだし、今後に期待ということで。 市蔵さんの義平次がよかった。
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2009.07.17
ステンドグラス講座、一眼レフ講座に続き、香道講座がはじまりました。
前の2つが居住地の生涯学習講座、香道講座は勤務地での講座。 どれかは抽選に外れるかな?と思いきや、 すべてが定員以内だったので^^;;全部当選。 今年はちょっと忙しくなりました(笑)。 なんで香道を習おうと思ったの?ってよく友達に聞かれるんですが 別に深い意味は無く、単に同僚に行こうと誘われたから(笑)なんですが。 ただ、華道や茶道だとまぁ普通?だし、 香道をそんなに簡単に体験できる機会もないだろうし、 月に一度、平日の昼間、時間休で雅な世界を体験、 なんていうのもいいかなと、同僚と3人で参加することになった、というわけです。 で、講座初回。 この日は「伽羅」を聞かせてもらいました。 香道=お香、のようなものだと思っていたので、 もっとはっきり薫るようなものかと想像していたのですが・・・ ほんとうにかすかな香りだということにびっくりでした。 (最初、空調の下の席だったのでまったく香りが分からなかった) 香炉に炭団も入っているので、香炉を覆う右手がかなり熱くなるし、 熱気は感じれど香りがよくわからず。 ちょっと清々しい香りがしたのがそうだと思うんだけど・・・ 本当にそう?って言われると自信がないです・・・。 香道では香質を味覚に例えて五味で表現するそうなんですが、 伽羅は、あまくてちょっと苦い、んだそうです。 あぁ、かぎ分けられたのか自信ない・・・^^; 最初に、香炉に炭団と灰だけ入れたものをまわしてもらえたら バックグラウンドをマイナスしてゼロ設定できるのに・・・と思うのは 仕事柄でしょうか^^; まぁでもそんなことはいずれ分かるようになるだろうと思うのですよ。 そんなことよりも高い壁だったのは、 隣の人に香炉をまわすときに、高い声(歌会始みたいな感じ)で 「きゃ〜ら〜〜〜」 と言いながらまわさなければいけないところ。 シーンとした和室に20人から人がいるのに、 しかも香りに自信がないのに、「きゃ〜ら〜〜〜」なんて言えません・・・。 あぁ。 香炉がだんだん近づいてくるほどに、余計に緊張して とても香りに集中して聞けるような状態でなくなってしまうという・・・。 なかなか雅な気持ちを味わうところまでは 遠い道のりなようです^^;; 次回は寸聞多羅(すもんたら;スマトラ産だから)を2種類聞かせてもらえる というお話だったかな。 2種類聞いたら、違いが分かるかも? 発声にもちょっとは自信が持てるかも? 次回はもううちょっとがんばろう・・・と思ってます・・・。
* はまりモノ・習い事 (香道) * comments(0) *
2009.07.14
どうもカメラバッグが気に入らなくて
さまよっていた2ヶ月間。 市販の小型のカメラバッグだと、自分側の壁面と表側の壁面の間が ベリベリはがせる仕切りで細かく区切られてしまって ノートを入れることができないんですよ。 かといって、仕切りをはがしたらカメラが安定して入れられない。 ノート持参で行きたいカメラ講座にはこれがすごく不便でした。 バックをもうひとつ持っていくのはイヤだし・・・。 加えて、バックになんだか余計な空間が多くて、 中身は大して入れていなくても、斜め掛けしたときに厚み(奥行き)がでるのが なんだかかっこ悪いなぁと思って。 エツミとか、gollaとか、いろいろさまよっても、 なかなか使い勝手と外観が気に入るものがなかったのですが・・・ ネット検索していてたどり着いた →レスポのバッグをカメラバッグに♪ (カメラ女子「きょん♪」の簡単ステキ写真術) というブログでおすすめされていた組み合わせ、 『エツミ ソフトクッションボックスS + レスポ DXエブリディバッグ』 実践してみました! ←私が買った組み合わせはこれ 確かにこれ、使いやすいです! 普段は標準ズームと単焦点を1本くらいしか持ち歩かないので これで容量は十分だし、 空いたスペースに、お財布もノートも名札その他雑貨も余裕で入れられるし、 クッションボックスがスリムなので、斜め掛けしてもそれほど厚みがでない! 優秀(笑)! チャック式だとカメラの出し入れがしにくいんじゃないかなぁと思っていたんですが 意外に、ふたかぶせ式よりも、チャック式のほうがカメラが取り出しやすい ような気がします。 そのうえ、レスポなら気分で外見も変えられるし。 しばらくこれでいってみようと思ってます♪
* 日常のもろもろ (山暮らし・写真) * comments(0) *
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ナツミカン*趣味や日々のアレコレ。 過去にさかのぼると、歌舞伎や クレイ人形の話も出てきます。 Calendar
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