2012.11.06
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2009.08.31
石川五右衛門を観にいきました。
結局、2回観劇。 ぶっちゃけ・・・惜しいな、という感じがしました。 話の筋が弱いのと、テンポが緩いのと。 最初の人形振りも、五右衛門はもっと動きがあってもいいんじゃないかなーと思ったり。 修行の場面も、せっかく吹き替え使ってまで早替り(そんなに速くないけど^^;)するなら、 もっと派手に登場すればいいのに、衣装のせいか照明のせいか目立たなくて、 どこに登場したのかぱっと分からないのはもったいない。 この場面、大道具の返しで経過を表すのはいい感じなのに、 なんとなく流れが緩いのが勿体無いような感じだなぁ。 あと、もっと大泥棒っぷりが分かるようなエピソードを入れたらいいのにと思えたり。 説明が多くて、”それゆえにこそ”って台詞が何度もでてくるのが 耳につくなぁって感じがしたり。 結局どうして鯱盗んだのかも分かりにくいような感じがしたし。 なんか・・・もったいない。 もっと面白くできそうなのに。 でも、山門はやっぱり豪華でスカッと気が晴れたし 鯉、じゃない、鯱つかみも楽しかったし、宙乗りも楽しかったし。 話の筋とは関係なく、大詰めは単純に観ていて楽しかったです。 以下、いろいろ思いつくままに。
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2009.08.28
同僚とともに、演舞場夜の部を観劇に。 2009.08.25
●市川笑也のスペシャルトークレクチャー
http://www.printemps-ginza.co.jp/school/index.html 歌舞伎の見方、楽しみ方、伝統芸能のすばらしさなどをレクチャー。 日時 : 10/12(月・祝) 13:30−15:00 受講料 : 4400円 定員 : 60人 (入金順全席指定) 会場 : エコールプランタン 講師 : 市川笑也 ●国立劇場観劇入門 「京乱噂鉤爪〜人間豹の最期〜」 http://www.ync.ne.jp/ 日時 : 10/16(金) 13:00−16:30観劇 17:00−17:30レクチャー 受講料 : 9,200円(会員)、9,700円(一般) 1等A席代込 会場 : 国立劇場 講師 : 市川染五郎 こちらはすでに受付中です。
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2009.08.25
月に1度、生涯学習講座で香道教室を受講しています。
前回(初回は体験講座)20人だった受講者が 今回の参加者は13人・・・。 たまたま今回はお休みした、という方もいるでしょうけれど やっぱり、”きゃ〜ら〜”が壁で辞めてしまった方もいるような気が^^; でも、2回目の今回。 3種類のお香を聞いて、何度も何度も香炉がまわってくるので さすがに”きゃ〜ら〜”にも慣れてきた気がします・・・。 声だしは慣れ、ですね、たぶん^^; 今回は、伽羅、羅国(らこく)、真那伽(まなか)の3種類。 まず伽羅から。 前回聞かせてもらったのと同じような爽やかなスキッとした感じ、なような・・・? 次に真那伽。 そしてその次に羅国。 んーーー。 ぶっちゃけ、全部同じ気がします・・・ や、なにか香りがしていることは分かるんだけど それを感じ分けることができない、という方が近いのかも。 香道ではその味わいというか香木の質を五味で表すんだそうです。 伽羅は「苦」、羅国は「甘」、真那伽は「無」。 いやいや、無味ってなにって話です 羅国は「武士の如し」、真那伽は「女のうち恨みたるが如し」とも 言い伝えられていますよ、と先生はヒントを下さるのですが なんとも言えない感じの表現で、うーん分からない^^;; 自分の鼻に近づけるよりも、2,3人向こうの人あたりから 漂ってくるほうが香りが分かったり、 なかなか絶妙に微妙です。 たぶん。 次に残りの3種類を聞いても、それを聞き分けることは出来ないような気がします^^; まぁでもいいんです。 香りを当てることよりも、自分の身体のなかによい香りを取り込んだり、 その香りに集中したり、月に一度くらい雅な世界を体験する、ということが大事なのよ、とも 先生はおっしゃっていたので。 その言葉をよりどころにしていこうかと。 がんばります・・。
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2009.08.23
東京へ行きました。
演舞場へ行ったんですが。 今回はがんばってデジイチ持参。 昼の部観劇後は、いきあたりばったり東京撮影ツアーです。 汐留→浜離宮→御成門→芝公園まで歩いてタワーへ。 地下鉄で東銀座に戻って歌舞伎座撮影、そしてもう一度汐留まで。 サンダルで足痛いくらい歩いてみました^^;; 日テレとかカレッタとか、ビルを見上げて撮影していると、 通りすがりの人が一緒に上を見上げるので^^; 居心地悪くてそそくさと移動してみたり(笑) 東京タワーを撮っている時は、手持ちで撮影していたら (いや、さすがに三脚はやりすぎかな、と^^;) 三脚貸しましょうか?と声をかけてくれたお兄さんがいたり。 普段、人がいない山のなかでばかり撮影しているので 都会で写真を撮るのは人目につきますね・・・。 小心者にはなかなかキビシイ場所です・・・。 で、こんな写真を撮りました。 とりあえず、次回カメラ講座への提出物はこのなかから出してしまえ作戦(笑)。
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2009.08.15
12日深夜は厚い雲に覆われていたので
13日夜、流星の撮影に挑戦してみました。 ネットで撮影条件を調べてみると、 ISO800、F2.8より明るいレンズ、露出5分 ということだったので、35mmF2で挑戦。 月明かりと、避けきれない街灯のせいで右下が明るいので F2で5分も露出すると真っ白。 F2.5〜2.8くらいにして2〜3分ずつ撮影してみました。 流星は4時間くらいの間に10個以上は見られたけれど カメラを構えている方向にはなかなか入ってくれず。 そっちかーぃ!ってため息ばっかりです。 流星の撮影って運次第だって確信しました^^;; もっと広角な明るいレンズを持っていればよかったなぁ。 でも相対的に小さくなっちゃうか。 で、同じ方向にずーっとカメラをかまえたままひたすら撮影。 唯一、これそうかな?って感じなのがこの一枚。 (F2.8 60秒) このコマだけ写ってたのでたぶん流星、だと思う・・・。 そのままだとうっすらすぎるので^^;; トリミングしたり、コントラストあげたり、いろいろ加工してますが カシオペアの中、ほぼ垂直方向に走ってる線がそれっぽい。 F2で撮れたらもっと違ったかなぁ。 カシオペアとペルセウスの位置から考えると 流星は下から上に流れたことになるのかな? あとはこんな写真。カメラの向きはちがいますが。 3分でこんなに動くんですね。地球の自転を感じます(笑)。 星の色も。色温度を実感。 夜空の撮影ってちょっとおもしろいかも。
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2009.08.13
按針祭の花火を見に行ってきました。
ひとりだと勢いがつかないので、同僚5人を誘っての花火見物です。 運のよいことに、雨にもほとんどふられず、 地震にもあわず、無事に帰ってこれました。(←今から思えば際どかったような。) 予定を立てたのが金曜日。 ところが月曜になってみたら台風来てるし^^;; 翌火曜なら台風は過ぎ去るようだし、これは火曜に延期かな〜と思っていたら、 予定通り実施とのこと! うーん、行くのやめようか、と思っていたのですが カナダからの研究者のかたが、行きたいです!とのことだったので ある意味捨て身で(笑)行ってきました。 カメラを持っていくかは、最後まで悩んだのですが・・・ 厚手のビニル袋持参で、カメラも持っていくことにしました。 花火の最後の頃にぱらっときましたが、傘をさすほどでもなく 雨には結局降られずにすんだのですが、 残念ながらほぼ無風で、煙のはけが悪く撮影条件としては最悪^^;; 花火は綺麗に撮れない可能性があるなーという感じだったので 行きがけに提灯や出店などを撮ってみました。 花火が始まってからは、見物人からも、うーん見えない・・・、とか、 もったいない・・・という声がちらほら。 湾のあちこちから花火があがるのですが、 早々に全体を撮ることは断念して、煙の少なそうなあたりを重点的に撮影。 で、こんな感じです。 見物人を写しこんでみたいな、とか 水に映る花火を撮りたいな、と思っていたので そんな花火が撮れた事は満足。 風さえあれば、シチュエーションとしてはいい感じの写真がとれそうな予感です。 色も、黄色やパステル系の、ちょっと珍しい色味があったりして。 いつかリベンジを!
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ナツミカン*趣味や日々のアレコレ。 過去にさかのぼると、歌舞伎や クレイ人形の話も出てきます。 Calendar
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