2012.11.06
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2008.03.11
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」シリーズ
帝と大后、の図。 仕上がりにはイマイチ納得は行きませんが・・・ せっかく作ったので出してしまいましょう。 帝と大后の座り位置は、一幕目と二幕目では逆になってますね。 人形を作って写真を撮ったりするようになってから、 その位置の違いに気づくようになったり。 大后の門之助さん、憎々しいですね〜^^;; すっとした二枚目の門之助さんも好きですが、 こういう濃い役も好き。姥神とか、大后とか。 三国志の彩霞ちゃんとか。 猿弥さんの帝、まだ未見なのです。 山神からの変身が時間的に大変そうですね。お化粧替えとか。 次回はやっと夜の部観劇なので楽しみです。 東京で見られるのは、右近タケル×猿弥帝だけなので どこかで段治郎タケル×猿弥帝も見なければ。(義務じゃないのに制覇したい^^;;)
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2008.03.10
走水の場。
タケルよ、最も大切な者を差し出せ、との海の大御神のお告げ。 「いつも傍にいて、最も大切なもの・・・? それはなんじゃ?誰のことじゃ?」 と考えるタケル。 この場面にくると、どうしても、 いつも傍にいて、最も大切なものって、タケヒコちゃうん?! と思ってしまうのです。 なので作ってみました。 「いつも傍にいて、最も大切なもの・・・? おぉ、それは・・・ タケヒコだ〜〜〜っっ」 焼津でもずっとふたりで戦ってるしさ、 タケルとタケヒコの間の信頼関係もすごく感じられるしさ、 しょーがないじゃんと開き直ってみます^^;; 初めて観たとき、本気で弟姫のことは思い浮かばなかった私・・・ダメですか。 この場面、2008年バージョンでは弟姫の心が分かりやすくなりましたね。 タケルの役にも立ちたいし、でも、大后になりたいっていうのも本心で。 綺麗事で終わらない、微妙な心の動きが、観ていてより熱くなりますね。 その他の人形の写真はHPのほうからどうぞ^^
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2008.03.07
「ヤマトタケル」シリーズ第8弾。伊吹山の鬼たち。
超好き(笑)。 強そうなのに臆病者で。 あのコミカルな動きを見ているとなんだかもうおかしくて。 黄鬼@笑三さんの動きと台詞まわしに釘付けです。 戦隊モノのショッカーのリーダーとかにいそうです(笑)。 日常生活でも「それはたいへんだぁ!」がマイブームになりつつあります。 実はこの場面、いつも楽しみです。 昨日みたら、武器の柄の色は肌の色とおそろいでした。失敗。 赤鬼さんたちは鉄色だったけど。 その他の人形の写真はHPのほうからどうぞ^^
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2008.03.05
ヤマトタケルも本日初日。
スーパー歌舞伎が演舞場で公演されるのも久しぶりで。 やっぱり春はスーパーだよな、、としみじみ。 今日の人形は「ヤマトタケル」シリーズ第7弾。 ヘタルベくん。 今回は、前回の弘太郎さんに加え猿紫さんのWキャスト。 猿紫さんの台詞って、孔明編の従者か、渡り台詞くらいでしか聞いたことが ないかも? ですが、ヘタルベはニンに合ってるような気がします。 タケル墓前の台詞が聞かせどころですね。 前回公演を見て、ヘタルベの台詞って難しいな・・・と思ったのですがどうなんでしょ。 明日が段治郎タケルバージョン初日。期待しています。 ええ、会社休んで観にいきます^^;; −−− 観劇後の感想をちょっと。 猿紫さん、ヘタルベの拵えは似合ってますね。少年ぽく、従順で、かわいい。 ただ、墓前の「倭の国は・・・」のあたり、あんまり絶叫調になるのは私は苦手かな。 最後大きく泣き崩れるのも2回くらいまでにしてもらえると見やすいけど^^;; その他の人形の写真はHPのほうからもどうぞ^^
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2008.03.05
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」シリーズ第6弾。
山神、姥神。 3幕の、尾張国造の館にかぶるように始まる山神・姥神の場面。 この登場シーン、ドキドキするんです。大好きな場面で。 その後に続く、雹、雪、白猪との闘い。息つく暇もありません。 山神達の言うことは本当にもっともなんですよね。 タケルには仕方の無いことかもしれないけれど、 やるせない気持ちが残ります・・・。 全体にちょっと明るめになっちゃいましたが・・・ もうちょっとくすんだ感じの色味にしたかったんですけども。 後姿も結構こだわりです。 というかむしろ、後姿のほうが好き。 姥神の"天使の羽"、髪でちょっと見えないか。残念。 やるせなく、物悲しい気持ちにさせられる山神と姥神なのに どうしても人形にするとコメディタッチになってしまう・・・ちょっと悲しい。 でもラブラブな感じにしたので許してください その他の人形の写真はHPのほうからもどうぞ^^
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2008.03.04
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」シリーズ第5弾。
自分の意見を無視して進められる結婚話に反発して いやです!ぷん!な感じのみやず姫と、なだめる両親の図。 人形を作った頃の配役は みやず姫 笑也さん、父(尾張の国造)欣弥さん、母 延夫さん、でした。 今年のタケルでは両親が変わりますね。 父 延夫改め猿三郎さん、母 寿猿さん。 随分姉さん女房的な・・・^^;; 私は延夫さんの女の人の役が好きで、ちょっとコミカルな欣弥さんも好きだったので このおふたりの夫婦は好きだったんですが・・・観られないのはちょっと残念。 ですが、今年バージョンもどんな感じか楽しみです。 この配役変更は・・・万歳踊りでの足並みを揃えるためでしょうか(ボソッ) 若手で抜擢するなら、喜昇さんのみやず母も観てみたいような。 その他の人形の写真はHPのほうからもどうぞ^^
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2008.03.04
っと、いきなりマニアックなところを攻めてみました。
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」シリーズ第4弾、犬神の使者。 ブチで筋肉ムキムキなイメージ。 でも、こっそり鬼達にちょっかい出してるとこが好きでした。 これは喜猿さんの使者を観た当時作ったものですが、 今年のタケルでは猿琉さんが犬神の使者に抜擢ですね。 猿琉さんの使者。想像できる・・・というか、むしろ すでにもう観たことがあるような気すらするのは、なぜ(笑)。 期待しています。 その他の人形の写真はHPのほうからもどうぞ^^
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2008.03.03
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」シリーズ第3弾。
兄橘姫@笑也さん。 2幕、熊襲征伐から帰ってきたタケルに引き合わされた時の兄姫。 舞台上手から、「どぉ〜よ〜」てな感じで登場される姿が すごく好きでした(笑)。 鬘はとても重そうですが、この衣装がきれいでお似合いで、 兄姫の中では一番好きです。 人形のポイントは、衣装のすそを蹴りだした足元、でしょうか^^;; その他の人形の写真はHPのほうからもどうぞ^^
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2008.03.03
スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」シリーズ第2弾。
倭姫。 少ない登場回数ですが、大きなインパクトを残す倭姫様。 姫様・・・というよりはちょっとお年を召していらっしゃるようですが^^;; 若いときはとばしていらっしゃったようです(笑)。 笑三郎さん。
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2008.03.02
昨年の人形展用に作った、「ヤマトタケル」の人形達の写真を
ようやく出してみようかと思いますよ^^;; もうそろそろ、初日が開いちゃいますからそれまでに、ってことで。 しかし。 修理に出したデジカメが一向に戻ってこない!ので、携帯で撮影してみました。 デジカメで撮りなおしたらサイトのほうにアップしようと思いますが まずはこちらで。。。 タケルと弟橘姫。 倭姫が気を利かせて(?)タケルに弟橘姫を手渡す(笑)場面な感じで。 弟橘姫は春猿さん。 タケルは段治郎さんのイメージでしょうか。バランス的に^^;;
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